見取り図・盛山 「M-1」初決勝進出も…審査員・松本人志の言葉に「本当に気絶しそうになった」

2024年07月19日 06:50

芸能

見取り図・盛山 「M-1」初決勝進出も…審査員・松本人志の言葉に「本当に気絶しそうになった」
「見取り図」の盛山晋太郎 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「見取り図」が18日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。盛山晋太郎(38)は2018年の「M―1グランプリ」の決勝で審査員だったダウンタウンの松本人志(60)から言われた一言を振り返った。
 今回は「賞レース決勝常連なのに優勝してない芸人」と題して放送され、見取り図、さらば青春の光、ジャングルポケットの3組が出演。見取り図は「M―1」の決勝に3度進出も優勝の栄冠を手に入れることはできなかった。

 見取り図が初めて決勝進出したのは2018年。念願の決勝進出に「夢がかなった」という2人。だが、トップバッターとして登場し、得点は606点の9位とほろ苦い結果だった。

 盛山は「漫才やって2分くらいで“あ、もう余裕で無理やな”と思いましたね。ウケの量は」と痛感したと明かした。また、漫才後に審査員の松本から「ウケてなかったからね…」と言われたことに「本当に気絶しそうになった」とグサッと刺さったことを振り返った。

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