Ado 歌手でなく歌い手になった理由は?幼少期は“プリンセス”も…「モタモタしている自分が嫌でした」

2024年07月23日 15:08

芸能

Ado 歌手でなく歌い手になった理由は?幼少期は“プリンセス”も…「モタモタしている自分が嫌でした」
「徹子の部屋」に出演したAdo(C)テレビ朝日 Photo By 提供写真
 歌い手のAdo(21)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。番組開始から49年目で初めてのリモートゲストとなった。
 歌手ではなく“歌い手”として活動する理由について、Adoは「私のこの姿が、人前だったり、テレビに映るみたいなことだったり、写真を撮られてそれがいろんな方に見ていただく街中のポスターになるっていうのが想像ができなくて。自分の声も元々“嫌だな。他の女の子より声が低いな”と思っていたので(歌手に)なろうと思ってませんでしたね」と語った。

 幼少期について聞かれると「子供のころは、自分のことをプリンセスだと思っていて、毎日全身ピンク色の服を着て、全身にフリルをまとって、毎日カチューシャをつけて、しかも毎日違うカチューシャじゃないと嫌だと言って、親にとても迷惑をかけていました」と苦笑い。

 コンプレックスも抱えていたようで「走るのが遅いですとか、給食の時間に食べきらなきゃならないものをいつも遅く一人だけ食べてるみたいな感じで、結構モタモタしている自分が嫌でしたね」と語った。

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