H1-KEY、歌手としての願いとは「様々な瞬間を私たちの歌と一緒に過ごしてくれていたら嬉しい」

2024年07月28日 12:00

写真=「GQ KOREA」
H1-KEYのユニークなグラビアが話題になっている。

「GQ KOREA」は最近、H1-KEYが撮影した7月号のグラビアとインタビューを公開した。

グラビアの中で彼女たちは洗練されたスタイルとクールな雰囲気を見せて視線を奪った。吸い込まれそうな瞳と強烈なカリスマ性でH1-KEYならではのエネルギーを放ち、ファンを魅了した。特にメンバーたちはより成熟した雰囲気で4人4色の魅力を誇った。

H1-KEYは最近、3rdミニアルバム「LOVE or HATE」を発売し、タイトル曲「Let It Burn」で活動中だ。ソイは「2024年6月が熱かった時間として記憶されたら嬉しい」とカムバックの感想を伝えた。さらに「M1-KEY(ファンの名称)がHI-KEYの原動力だとすれば、H1-KEYは私が存在する理由だ」と特別な愛情を表した。

またイェルは活動の目標として、「私たちのアルバムをたくさん聞いていただきたい。もっと欲を出すのならば、1位になってみたい」とし、「私たちのアルバムに作詞・作曲した歌を収録したい」と別の夢も語った。

特にリイナは、「新人というタイトルがなくなるのではなく、一つの深い根として残っていてほしい。H1-KEYとしてやりたいことが多いけれど、その度にH1-KEYのアイデンティティを、H1-KEYの初心を取り出したい」と自身の考えを語った。

「建物の間に咲いたバラ」「Time to Shine」など多数の名曲を持つH1-KEYは、「人々に自身たちの音楽がノスタルジアのように記憶されたら嬉しい」と強調した。フィソは「誰かにとっては青春、誰かにとっては愛、幸せ、悲しみ、勇気など、それぞれの瞬間、H1-KEYの歌と一緒に過ごしてくれていたらすごく嬉しい」と願いを語った。

H1-KEYのより多くのインタビューとグラビアは、「GQ KOREA」7月号に掲載されている。

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