柔道黒帯のやす子 永山竜樹“不可解な判定”に「待てと言われたら力緩めないと」「自分だったら…」

2024年07月28日 10:53

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柔道黒帯のやす子 永山竜樹“不可解な判定”に「待てと言われたら力緩めないと」「自分だったら…」
やす子 Photo By スポニチ
 お笑い芸人のやす子(25)が28日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。パリ五輪で柔道男子60キロ級の永山竜樹(ながやま・りゅうじゅ、28=SBC湘南美容クリニック)が受けた“不可解な判定”について語った。
 準々決勝はまさかの展開で23年世界王者のフランシスコ・ガリゴス(スペイン)に一本負け。寝技に持ち込まれ、「待て」が掛かったものの、絞め落とされたと判断され、一本が宣告された。この判定に本人は納得できず、約5分間も畳の上で滞留していた。

 柔道黒帯のやす子は「待てと言われたらどちらも力を緩めないといけない」と指摘。

 その上で「自分が永山選手の立場だったら納得いかないという感じ」と話した。

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