和田アキ子 パリ五輪の開会式「心が高揚」セリーヌ・ディオンの復活唱には「堂々とお歌いに…素敵」
2024年07月28日 12:51
芸能
![和田アキ子 パリ五輪の開会式「心が高揚」セリーヌ・ディオンの復活唱には「堂々とお歌いに…素敵」](/entertainment/news/2024/07/11/jpeg/20240711s10041000266000p_view.webp)
大トリを飾ったのは、映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などで知られるセリーヌの復活ステージだった。気球を模した聖火台に灯がともり、ゆっくりパリ上空へ浮上していくと、エッフェル塔の特設ステージでセリーヌが歌い始めた。ピアノの伴奏とともにシャンソンの名曲「愛の讃歌」を熱唱し、多くの観客を感動に包んだ。
和田は「開会式自体は見れなかったんですけど、昨日とかまとめて見れる時があったんで。凄いって感動しました」とコメント。「世界的に有名な人がいっぱいいるし、どう言っていいか分かんないけどショーになってるよね。心が高揚すると言うか」と興奮気味に語った。
「セリーヌ・ディオンは私何回か見ましたけど、療養中なんですよ、今筋肉の病気で。それなのに復帰がどうかって危ぶまれている時に、堂々とお歌いになったね。素敵」と絶賛。「もうラスベガスなんか自分のための劇場があるのよ。それで3年ぐらい毎日出てて。もう素敵。元気、ああいいわ、これずっと見ていたい。素晴らしい」としみじみと話して見入っていた。