山田涼介 14歳でデビューした当時の心境ぶっちゃけ 「複雑だったと思う」「ケアで頭いっぱい」

2024年07月28日 14:55

芸能

山田涼介 14歳でデビューした当時の心境ぶっちゃけ 「複雑だったと思う」「ケアで頭いっぱい」
Hey!Say!JUMP Photo By スポニチ
 アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(31)が28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。デビュー当時の心境について語った。
 この日は所属事務所の入所年が同じという「Snow Man」の深澤辰哉、阿部亮平とトークを展開。2004年に入所すると07年にはデビューを果たした山田に対し、阿部と深澤は20年にデビューしており、阿部は「入所して20年の過ごし方も真逆なワケじゃん。(山田は)入所して3年でデビューで、そっから17年過ごしてる人と、俺らは逆でデビューまでに15、6年かかった人だから」と語った。

 さらに「1個聞いていい?逆にデビュー先にした時の、心境みたいなもの」と尋ねると、山田は「本当のこと言うと、喜びは大きかったんだけど、うちJUMPでは一番後輩なのね、一番年齢も下だし。その当時の(メンバーの)薮(宏太)とか八乙女(光)ってめっちゃ怖かったし、たぶんだけど嫌だったと思うのよ」と告白。

 「それこそ俺もふっか(深澤)も阿部ちゃんもさあ、あの2人がやってた番組で受かってるわけじゃない」と当時放送されていたバラエティ―番組「Ya-Ya-yah」のオーディションで事務所入りをしたと語り、「そこで受かったやつとデビューって超複雑だったと思う。そっちのケアで頭いっぱいだった。どうやって接しようとか」と回顧した。

 さらに「デビューしたらデビューしたで忙しくもなるし、分からないことだらけになるじゃない?そのことに追われて思春期と言われる時代を過ごしたのかなって思うかな」と山田。「目まぐるしかったのは目まぐるしかったな。学校に行けなかったから。まあそこの友達の作り方とか、そういうのはちょっと欠落してるかもしれないね」と語った。

 それでも現在のHey!Say!JUMPメンバーとの仲については「家族みたいな。そんな感じかも」と表現するほど仲が良いとした。

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