女優シム・ヘジン、息子RIIZE アントンのデビューに最初は反対?練習生時代のエピソードも

2024年07月28日 16:30

写真=@star1
RIIZEのアントンの母親で、作曲家ユン・サンの妻である女優のシム・ヘジンがカムバックを予告した。

ビューティーブランドと共に撮影した「@star1」のグラビアで彼女は、十数年の休息期があったとは思えないほど、テストカットだけで現場を圧倒した。シャッターの音に合わせてカメラを見つめたり、動きながら素晴らしいカットを生み出し、スタッフたちを感嘆させた。

1995年、HBS第1期公開採用タレントとしてデビューしたシム・ヘジンは、SBS「モデル」「パートナー」などのドラマに出演し、精力的に活動した。その後、1998年にユン・サンの「いつもそうだったように」のミュージックビデオに出演したことがきっかけで、4年半の交際を経て2002年にユン・サンと結婚した。

彼女は夫のユン・サンと初めて出会った時を振り返り、「7歳年上の夫が大人で本当に心強かった。密かに相手を配慮する姿も良かった」と伝えた。

長男であるアントンのアイドルデビューの過程についても語った。彼女は「性格が本当に内向的で、人に注目されるのも好きじゃない子なので、最初は反対した」と伝えた。続けて「そうするうちに、新型コロナウイルスのパンデミックで世界がしばらく止まった時期に気づいた。子供たちが健康であることだけで、どれほどありがたいことなのか。失敗してもやりたいことに挑戦してみることが、どれほど価値のある学びなのかを。その時初めて練習生になることを許可した」と打ち明けた。

アントンは「休みの日には母とショッピングして映画も見る」と語るほど、母親と仲がいい。彼女は「練習生の時も、本当にメールをたくさんやりとりした。毎日スケジュールを共有して、一日のことを話してくれた」とし、優しい息子アントンに感謝の気持ちを表した。

RIIZEのファンの間で「嫁よりきれいな姑」と呼ばれていることについては「そうでなくても夫とコメントを見ながら『私たちには嫁がすごく多い』と言っていた(笑)。アントンを可愛がって愛してくれるファンがいて心強い」と感謝した。

最後に、妻や母親のレッテルをはがし、シム・ヘジンとして復帰する計画について聞くと「まず、自分にもっと関心を持ちたい。何かできることがあれば、それがなんでも楽しくチャレンジしてみたい」と語った。

シム・ヘジンのグラビアと率直なインタビューは、「@star1」8月号に掲載される。



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