瀬戸大也 レース前に「水着を忘れた」人生最大のピンチを回顧 「とにかく人から借りて泳いだら…」

2024年07月28日 19:10

芸能

瀬戸大也 レース前に「水着を忘れた」人生最大のピンチを回顧 「とにかく人から借りて泳いだら…」
瀬戸大也 Photo By スポニチ
 競泳の瀬戸大也(30=CHARIS&Co.)が28日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)に出演し、レース前の大ピンチを振り返った。
 盟友でもある、東京五輪を最後に引退した競泳の五輪金メダリスト・萩野公介氏からインタビューを受けた瀬戸。

 小学3年生の時に初対決し、当時は瀬戸がゴールした時、萩野はすでにプールサイドから上がっていたため「衝撃的でした」と当時を回想する。

 そんな萩野に追いつくため猛練習し、中学2年生の時に出場したレースでは隣のレーンにいた萩野に初めて勝利する。しかし実はこの試合前「水着を忘れた…」とまさかのハプニングが起きていたことを告白。「とにかく人から借りて泳いだら大会新でしかもはじめて萩ちゃんに勝った」と自身も驚きの連続だったという。

 そのうえで「そこから恐怖ですよ。1回だけしか勝てなかったって言われないように頑張らないとっていうので。一緒に切磋琢磨し合えるライバルになった」と大ピンチを乗り越え、人生の転機となったレースを笑顔で語った。

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