コ・ジュニ、恋人が理由で引退を考えたことも?「仕事を辞めろと言われた」(動画あり)

2024年08月04日 20:30

写真=YouTubeチャンネル「チャナン兄さん、シン・ドンヨプ」映像キャプチャー
女優のコ・ジュニが、YouTubeチャンネル「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ」に出演し、引退を考えたことがあると打ち明けた。

この日、シン・ドンヨプは「結婚や妊娠などを考えたことがあるか」と聞いた。これに対し、コ・ジュニは「非婚主義ではない。20代の時から赤ちゃんがほしかった」とし「でも、赤ちゃんが好きなわけじゃない」と言い、笑いを誘った。彼女は「20代の時に産んだらもっと元気そうな感じがした。親友のヨンアが20代で産んだので、私も産めば同じ年頃になるんじゃないかと思った」と話した。

「実は、彼氏のせいで大変で引退すると言ったこともある」とした彼女は「ああ、こんなこと言っちゃだめだ」と言った。結婚を考えた人がいたといい、「ドラマ『彼女はキレイだった』が終わって広告を30本も撮っていた時だったけれど、(当時の恋人が)仕事を辞めろと言ってきた。ちょうど事務所を選ばなければならなかった」と言った。

そして「事務所に入っても、結婚するなら芸能人を辞めなきゃいけないじゃないか。お酒も飲めないのに、昼に悩んでお酒を飲んで寝た。(マネージャーの)お姉さんが来て死んでいるのか生きているのか呼吸をチェックした」と思い出した。彼女は「ある日、お姉さんに『どうせ仕事を辞めるのに……』と話したら、お姉さんは『夫が仕事に行ったら花札をしなければならない』と言った。私が『(やり方が)分からないから、ずっと仕事しなきゃいけないね』と言うと『うん。だから今結婚しちゃだめ』と言われた」とし「花札ができないので仕方なく結婚できなかった」と言い、爆笑を誘った。

彼女は「その後、お姉さんが撮影を準備しろと言って、仕事を再開した」とエピソードを伝えた。

それからシン・ドンヨプは、YouTubeチャンネル「Studio SUZE」のウェブバラエティ番組「朝ご飯食べて行って2」に彼女が出演したことに言及し、「その映像がアップロードされて再生回数が増えた。史上最高だった。それだけ見たいと思う人が多かった」と言った。周りの反応を聞くと、コ・ジュニは「もし酒を飲んで歌ったり踊ったりするのが好きだったら、シン・ドンヨプをもっと早く知っていただろう」と冗談を言い、「その映像が配信された後、関係が良かった人たちから『元気だよね?』と連絡が来た。5~6年前に気が気でなかったので、連絡が途絶えたことに気付かなかった」と振り返った。

先立って、コ・ジュニは「朝ご飯食べて行って2」でバーニングサン事件に関与していたのではないかという噂を否定した。

彼女は「その放送以後、私に大きな変化はない。番組がうまくいったと言われたけれど、何がうまくいったのかよく分からなかった」と答えた。シン・ドンヨプは「5~6年間連絡がなかったけれど、今回連絡があったのはむしろ人間関係の整理ができたきっかけになったと思う」と言うと、彼女は「連絡しなかったことに気づいていなかったが、今回感じた」と言った。





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