岡田圭右 不満噴出した柔道団体ルーレットの代替案を提示「東京フレンドパークみたいにな」
2024年08月04日 19:46
芸能
![岡田圭右 不満噴出した柔道団体ルーレットの代替案を提示「東京フレンドパークみたいにな」](/entertainment/news/2024/08/03/jpeg/20240803s10041000312000p_view.webp)
斉藤はレジェンドを相手に果敢に攻めたものの、一本負け。日本は2大会連続の銀メダルに終わった。開催国フランスが圧倒的有利になったルーレット結果をめぐり、試合後はSNSで不満の声が噴出。「ズルーレット」「リネールーレット」など、公平性に疑問を持つ声が上がっている。
岡田もその一人で、「これホンマごめんなさい。バッシングしてくれてええわ。さじ加減、あんのんちゃうんか?って思っちゃうのが、(日本を)応援しているから」と、批判覚悟で疑問を口にした。
岡田が提案するのは、柔道という競技に合わせた、日本らしい抽選方法だった。「やっぱり柔道やったら、的があって、キューっと回して、弓でパン!と射貫いて、刺さったところの階級の代表の人とか。ひも的な(ものを)、すっと引っ張って…日本古来の選び方をやって欲しいな」と提案した。
それでも、悔しさの収まらない様子の岡田は、さらに語気を強めて訴えた。「正式にスポーツマンシップにのっとって公平に選んでいると分かってます…が!悪いくせや。もうちょっと日本古来の…東京フレンドパークみたいにな」。かつての人気ゲームバラエティー番組「関口宏の東京フレンドパーク」でおなじみ、獲得賞品を決めるダーツのような、不正のできないアナログな決定方法を期待していた。