千原ジュニアが初めて親子でカラオケへ 1時間で歌ったのはたった1曲!意外な落とし穴とは

2024年08月28日 14:05

芸能

千原ジュニアが初めて親子でカラオケへ 1時間で歌ったのはたった1曲!意外な落とし穴とは
千原ジュニア Photo By スポニチ
 「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が27日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」に出演。息子との初カラオケでの珍場面を振り返った。
 小学1年生の息子と初めて2人でカラオケに行ったというジュニア。「しかも人生で初やわ、午前中のカラオケ…11時ぐらいに行って。2人やから“30分でお願いします”ってカウンターで言うてん」と話した。

 入室後、息子の歌いたい曲を聞いたところで問題が発生した。「アニメのタイトルは分かるけど、曲名は分からへんやんか。“チェンソーマン!”って言うから、調べたらズラーッ!って出てくるねん」と困惑したことを回想。「そらそうですよ。エンディングテーマ毎週替えたんですから」とケンドーコバヤシに指摘された。

 ずらりと表示されたリストを「上からつぶしていくねんけど、“これか?”“違う”“これか?”“違う”…って。あかん、もうチェンソーマンなし…って」と、断念。次のアニメ作品もお目当ての曲が見つからず。「じゃあドラえもん、と。ドラえもん入れたら、またズラ~ッ!“恐竜のやつ”って言われても、どれがその曲か全然分からへんねん」と悪戦苦闘を続けていると、「トゥルル~トゥルル~…“5分前です”って。“30分延長で”と。まだ1曲も歌ってへんもん」と言って、笑わせた。

 その後、息子が幼稚園で歌う「虹のむこうへ」を検索しても、「虹の向こう、何曲あるねん!」とまたもや見つからず。そうこうしているうちにまた退室時間が迫り、最後に「ゲゲゲの鬼太郎!」と息子が思いつき、検索。「いっぱいあるけど、全部ゲゲゲの鬼太郎やねん」と、アレンジ違いながら、おなじみの主題歌がズラリ。ようやく1曲だけ歌うことができ、初めての親子カラオケは終了した。

 「最後はゲゲゲの鬼太郎やで」と得意げに語り、ケンコバから「チェンソーマンの曲名覚えてあげてください」とツッコまれていた。

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