泉房穂氏 自民党総裁選に「ポイントは2つ。苦しい国民生活、金権政治をどうするのか語ってほしい」

2024年08月29日 11:24

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泉房穂氏 自民党総裁選に「ポイントは2つ。苦しい国民生活、金権政治をどうするのか語ってほしい」
泉房穂氏 Photo By スポニチ
 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が29日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。自民党の総裁選(9月12日告示―27日投開票)について言及した。
 ポスト岸田として、石破茂元幹事長、小泉進次郎元環境相、河野太郎デジタル相、茂木敏充幹事長、小林鷹之前経済安全保障担当相、加藤勝信元官房長官、高市早苗経済安全保障担当相、上川陽子外相、林芳正官房長官、野田聖子元総務相、斎藤健経済産業相の名前が挙がっている。

 立候補には国会議員の推薦人20人を確保する必要があり、立候補者は告示日に推薦人名簿を総裁選管理委員会に提出し、公開される。

 泉氏は「10人を超える方の名前が挙がることは別に悪いことじゃないと思います。ただ、だったらもうちょっと国民の方を見て政策を語ってよと思う。私としてはポイントは2つで、国民の生活が苦しいのだから国民の生活をどうするかを考えるべき。もう1つは金権政治、そういうものに対してこれまでと違った政治をしていくという、せめて国民を救うというテーマと古い悪しき金権政治をいかにやめるか、この2つはそれぞれの候補者は訴えるべきだと思います。意外と語っていないし、語っても急にすぐ撤回するので」と自身の見解を述べた。

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