大竹まこと 「夕ニャン」大抜てきされた当時の心境を語る「どうせ降ろされるなら…」
2024年08月29日 15:30
芸能
ゲストの「鬼越トマホーク」坂井良多から「大竹さんはどっち寄りなんですか?ハマコーさんの考えか、三宅さんの考えでいったら」と質問されると「その2つは難しいな…」と解答に悩むも「ハマコーさんの強談さ、国会でけんかして椅子で封鎖しちゃって。俺も乱暴だけど、あそこまでの根性は俺にはない」と浜田さんは一目置く存在であると明かした。
同じくゲストの「鬼越トマホーク」金ちゃんから「僕らが見たときの大竹さんも、とんでもない暴れ方してたじゃないですか。その時はどういう心境でやられてたんですか?」と指摘を受けると「荒れてたときは、イッセーさんを尊敬してて。イッセー尾形さんがこの枠ダメだってなって、その後釜が俺だった。そいつがダメなのに、俺が行っていい訳ねえじゃん。上手くできる訳ねえじゃんって。めんどくさいから、はなからキレてると思って。どうせ降ろされるなら、降りてやろうと思って」と俳優でコメディアンのイッセー尾形に代わって、フジテレビのバラエティー「夕やけニャンニャン」のレギュラーに抜てきされた当時を回顧。
「ひどい目に遭ったんだけど、それが“ヒール役”になっちゃったんだよね。あれしか俺には手がなかった」と懐かしんだ。