藤ヶ谷太輔 SMAP兄さんは「1人ひとりのオーラがすごい。そろった時、半端ないんですよ」

2024年10月06日 09:37

芸能

藤ヶ谷太輔 SMAP兄さんは「1人ひとりのオーラがすごい。そろった時、半端ないんですよ」
藤ヶ谷太輔 Photo By スポニチ
 「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔(37)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。SMAPについて語る場面があった。
 この日は映画「傲慢と善良」でダブル主演を務める女優の奈緒、原作者の辻村深月氏とともに出演した。

 24歳でキスマイとしてデビューした藤ヶ谷。20代前半は茶髪でロン毛の“ギャル男”だったという話から、辻村氏が「茶髪時代の藤ヶ谷さんに会ったら、臆しちゃってしゃべれないかも」と吐露。藤ヶ谷は「良く言われます、昔、出会った方とか」と苦笑した。

 「それこそ、デビューして、僕らずっとSMAP兄さんの下でやらせてもらっていたので、あるとき、キスマイはタレントとしてのスター性とかオーラがないって話になって」と回顧。「毎回、SMAP兄さんたちが入るときに楽屋にごあいさつに行ったりすると、一人一人のオーラがすごいし、そろった時、半端ないんですよ」と振り返った。

 そんな大先輩の姿を見て、「何となく、メンバーで話し合ったわけじゃないけど、オーラってこういうことかなって、それぞれすごく少ない知識の中で考えて」と藤ヶ谷。「その時、俺は“サングラスだな”みたいな。他のメンバーは帽子で顔を隠すんだとか、打ち合わせしていないんですけど、うちらまだデビューして1年目なのに、テレビ局にサングラスかけて“おはようございます”みたいな」と勘違いしたことを明かした。

 「そしたら、事務所に呼び出しされて、“態度悪すぎる”って、業界で有名になって。“仕事来ないよ”みたいな話になって」とかつての大失敗に苦笑いを浮かべた。

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