奈緒 学生時代に「なりたくてしょうがなかった」意外な憧れ存在「今もめちゃくちゃテンション上がる」
2024年10月06日 09:58
芸能
辻村氏から「お2人がずっと触れてきた演劇の世界での、役からの言葉だったり、いろいろなところで触れてきた言葉がそれぞれの中にきちんとあるから言葉がきれいなんですよね」と指摘を受けた。
20代前半は“ギャル男”だったという藤ヶ谷に対し、奈緒も「私もギャルにめちゃくちゃ憧れて、学生時代は。ギャルになりたくてしょうがなかったんですよ。どうギャルになれるか、ギャル雑誌を見て」と告白。「今もバラエティーとかで、ギャルの方とお会いすると、めちゃくちゃテンション上がるんです」と明かした。
「言葉がキレイだって、辻村さんに言ってもらえてすごくうれしいけど」と前置きしつつ「私がなれなかった憧れの姿で“やばい”と“死ぬ”だけで表現できる。“これヤバい、死ぬ”って、そこにもニュアンスが違くて、すごいなって思うし、どこかで自分も小さい声で、心の中でハハって(手叩きながら)“ヤバい”“死ぬ”って言いながらVTRを見てる自分とかがいて」と苦笑した。
「ただ私はこの“ヤバい”という言葉をニュアンスを変えるんじゃなくて、違う言葉に置き換えて区別するほうが向いていたんだなって、最近思うようになって」とも。「自分に向いている、向いてないはあるんだなって、この間、バラエティーの収録に行った時に感じて、気付かされた」と笑った。