山本舞香 18歳の時「中学校1年生の時に付き合ってた彼」が死去 「考え方がすべて変わった」エール胸に
2024年10月06日 11:53
芸能
中学1年生でデビューし、多忙を極めていた山本。「ちょうど18歳の時、仕事休んで米子に帰って来てて。“もう辞めようかな”っていう時期だったんですよ」と悩んでいたという。「お芝居が好きだから多分続けてるんだろうなって分かってるんですけど、もうヤダ!が勝ってたから」と芸能界が性に合わなかった部分もあった。そんなタイミングで彼の死去の知らせが。
「電話が来て、それ知らされて。現実が受け止められなくて…」と当時の心境を明かした。「すごい仕事、応援してくれていたし“お前は辞めるな”“向いてるからこの仕事”って」と芸能活動を応援し続けてくれていたといい、今でもそのエールを大事にしているという。
「亡くなったからその言葉がすごい刺さってるっていうわけではなくて、本当に大事な人だったから。自分の好きなことやり遂げる人だったから」と彼の人柄を思い浮かべた上で「もうちょっと挑戦して、経験して、自分の人生において得るものがあるんじゃないかなと思って、今もまだ続けてるって感じなんですけど」と知られざるターニングポイントを振り返った。