河合優実 小学生からダンスにのめり込むも高3で芸能界入りを決意のワケ 「その日のうちに動き出そう」
2024年10月13日 16:45
芸能
始めたきっかけは「妹が元々バレエを3歳くらいからやってて、一緒に体験レッスン行ってみるって言い始めたらしくて、行ったらバレエが肌に合わなくて。ちょっと違うジャンルのヒップホップとか」と激しく踊るダンスを選んだとした。
それでも「高3の文化祭で『コーラスライン』っていう好きなミュージカルをベースにして、オリジナルでストーリーを作ったんですけど、その時に受験勉強とかしながらなんですけど、それもおろそかになって、そっちの方が楽しいみたいに私は特になってて」ミュージカルにめり込んでしまったという。
さらに「そのタイミングで本物の『コーラスライン』が日米ツアーで日本に来たんですよ。渋谷に。それを見に行って、結構その日のうちに、やっぱりもう(芸能の道へと)動き出そうみたいな気持ちになっちゃいましたね」と決意を固めたとした。
そうして「ダンスが好きで歌が好きで、舞台の興味から入ったんですけど、始めてからはもう巡り合わせというか、運みたいなものだと思いますけど、映画に凄く縁があったので」と河合。「映画に育ててもらったなという感じですね」と続けた。