つるの剛士 自宅バーベキューに集まった歴代ヒーロー「こんなに後輩がいて顔を知らないのも失礼って」

2024年10月13日 17:31

芸能

つるの剛士 自宅バーベキューに集まった歴代ヒーロー「こんなに後輩がいて顔を知らないのも失礼って」
つるの剛士 Photo By スポニチ
 タレントつるの剛士(49)が、13日放送の13日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演し、芸能界の交友関係について語った。
 お笑いトリオ「ハナコ」岡部大、タレント河合郁人とともに、東京・三鷹市のスポットを満喫するロケに参加。芸能界での友人について問われると、「ミッツ・マングローブかな…。ミッツ、同い年なの」とつぶやいた。

 ミッツとはかつて、家が近所だったこともあり、意気投合。さらに「ミッツと2人で昭和50年会、うさぎ会というのを作って。そこにうさぎ年の芸能人が集まる会があるんです」とも明かした。「歌手だとaikoちゃん、PUFFYの(吉村)由美ちゃんとか、ゲッターズ飯田君とか、(チュートリアルの)徳井君と福田君とか、原口(あきまさ)さんとか、相川七瀬ちゃんとか。みんなうさぎ会。たまに集まる。結構豪華で。ここ(耳元)でカブトムシ歌ってくれるaikoちゃん、すげえ感動しました」。河合は「それはぜいたくだな~」とうらやましそうに話した。

 つるのは97年に特撮ドラマ「ウルトラマンダイナ」に出演しており、同シリーズ出演俳優とのつながりもあるという。「ウルトラマン出身も、超人会というのを僕、作って」。半世紀以上続く人気シリーズだけに、かなりの大所帯だという。「後輩がいっぱいいすぎて、何かイベントがあった時に、集まるんだけど、後輩がみんな“何々ウルトラマンの何々です”、“何々ウルトラマンの何々です”って。気づいたらもの凄い上なわけよ、年上。こんなに後輩がいて、顔を知らないのも失礼だからって」と、結成理由を説明していた。

 また「この間は、うちの庭でバーベキューをやった」と、集合写真を披露。ウルトラセブン役の森次晃嗣、ウルトラマンガイア役の吉岡毅志、ウルトラマンアグル役の高野八誠、ウルトラマンブレーザー役の蕨野友也らとともに、つるのが笑顔で映っていた。「ぶっちゃけ、自分が何ウルトラマンなのか分からないのよ。飲んでるからさ。ウルトラマンに変身する人なのか、隊員の人なのかも分からないの。そういう会があるの」と明かし、驚かせていた。

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