野呂佳代 子供時代にイジメにあっていたと明かす AKB時代も「全然みんなもしゃべってくれない」

2024年10月13日 20:41

芸能

野呂佳代 子供時代にイジメにあっていたと明かす AKB時代も「全然みんなもしゃべってくれない」
野呂佳代 Photo By スポニチ
 タレントで女優の野呂佳代(40)が13日、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出演し、子供の頃イジメにあっていたことを明かした。
 この日は「人生で忘れられない言葉」ベスト10を明かすもので、10位に小学校4年の時の同級生に言われた「お前、牛乳飲んだ?」を選出。「飲んでないよってその時は言ったんですけど、しばらくしてからあれ、口が牛乳臭かったってことかなって」思ったと明かした。それを聞いた佐久間氏が「このくらいから人に言われた言葉を覚えているってことは、あんまり自信がない方だった?」と聞かれ「全然ないです。私けっこうイジメにあっていた」と語った。

 野呂は「ケガしている人に“めっちゃかわいそうだね”みたいな、そういう感覚のことを、おそらく言っちゃっていた。子どもの頃デリカシーなかった。あと、男の子と仲が良かった。イジメっ子の好きな子と仲が良かったりとか結構友達が男ばっかりだったっていうのがあって、やっかみかなあって。ちょっとハブられがち」と説明した。

 また、AKB48の頃についても佐久間氏が「カメラに映りたくて人を押しのけて映っていたから、そこからめちゃくちゃ嫌われてた」と話すと野呂は「めっちゃ嫌われた。選抜じゃないし」と笑い06年の楽曲「会いたかった」で、ほかのメンバーを押しのけてカメラの前に走り込んだことを振り返り「全然みんなもしゃべってくれないし。モニターチェックも一番前で見ますから。不人気メンなのに」と語ると、佐久間氏は「よく残っているなあ芸能界に」と言い、野呂も「本当ですよね」と答えていた。

 野呂は2006年に「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に22歳で合格。同年10月発売のメジャー1stシングル「会いたかった」で最年長で選抜入りを果たした。

この記事のフォト

おすすめテーマ

芸能の2024年10月13日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム