野呂佳代 AKB時代の“自負”捨てさせた有吉弘行に言われた言葉明かす「ドーン!っていう感じ」
2024年10月13日 20:42
芸能
13年頃、野呂はパチンコやパチスロ関係の仕事があり「パチンコやって、でっかい声でしゃべって、喉枯れて。パチンコをする人に“頑張ってください”って」と語り「立派な仕事ではあるんですけど、私はAKBでお金をもらって握手をしてもらっていた。お金をもらって写真を撮ってもらっていた」という自負があったことから「今ではもうありえないですよ」と語るが、当時は「嫌だなあ、こんな仕事しかないのかあって、ちょっと馬鹿にした気持ちでやっていた」という。
そんな仕事ぶりを見た有吉から「“パチンコの仕事を全力でやれよ!!バカ”と滅茶苦茶切れられまして」と明かし「この時、ハッとした」と語った。
佐久間氏から、仕事に対して「自分がちょっと折り合いがつかなかった。心のね」と言われうなずいた野呂は「ドーン!っていう感じですよね。これも言われちゃうんだ、みたいな衝撃があったんですけど、先輩だし信じてみようと思って。本当に信じて、パチンコ全力、たまに来た仕事も全力っていう中で頑張ってみたんですよ」と明かし、その頑張りから15年のテレビ東京系「ゴッドタン」準レギュラーにつながったと明かした。