丸山桂里奈 未見なのにファンの「スター・ウォーズ」物語を妄想 「学園もので、校長は…」
2024年10月13日 19:16
芸能
スタジオには、持っているグッズの一部を持参し、フィギュアなどを並べた。タレントのユージは「キャラの関係性は知らないの?この2人はどういう関係性ですか?」と、C-3POとダース・ベイダーを示しながら尋ねた。
C-3POは主人公たちの旅の助けをする、ゴールドの人形ドロイド。ダース・ベイダーといえば、エピソード4~6のボス的存在として知られる。しかし、丸山は「この人は教頭先生」とダース・ベイダーを指さして解説。「学園もので、校長は…」と持ち出したのは、ヨーダだった。
丸山による、ぶっ飛びすぎる解説に、ユージは「『スクール☆ウォーズ』と間違えてない?」と確認。スタジオには大きな笑いが起きた。さらに、エピソード6に登場するイウォーク族を「これが学園主任だけど、やり飛ばしの先生」と解説。さらに「この中で派閥ができていて…」と、ヨーダ校長の横に置いたのが、C-3POとストームトルーパーなどだった。ちなみに、全シリーズに登場するドロイドのR2-D2が主人公だというが、MCのアンミカは「あんまりしゃべれないんだけど…」と疑問を口にした。
丸山は自分なりに妄想したストーリーも説明。「チューバッカが一番好きなんですけど、このゴリラが転校生としてやってきて、R2-D2とチューバッカとダース・ベイダーと三角関係になる」。恋愛要素まで付け加え、アンミカから「ただのままごとじゃないですか?」と猛ツッコミを受けていた。
丸山が「自分がスター・ウォーズというものは学園ものだと思っていて」と持論を展開すると、作品ファンでもあるクリス松村は「語らないで!」と制止していた。
宇宙や惑星を舞台にした戦争がテーマになっているが、丸山は「いいやつも悪いやつもたくさん出てきて…というのがあるのは、見たことはないけど、歩いてたらうわさで聞いたことがある」と告白。「知らない方が、全員が仲良いし、それが本当の“好き”だと思っている」と、主張を曲げることはなかった。