磯野貴理子 コンビニの店員に言われた言葉に年齢を実感「ダメなのかしら、もうね」

2024年10月13日 19:18

芸能

磯野貴理子 コンビニの店員に言われた言葉に年齢を実感「ダメなのかしら、もうね」
タレントの磯野貴理子 Photo By スポニチ
 タレントの磯野貴理子(60)が13日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演し、コンビニの店員に言われた言葉に年齢を実感したことを明かした。
 番組では、昔、駅の券売機などでゆっくり購入している年配の人を見て疑問に思っていたと語ったものの「自分がそうなっているものね。怖い」と語った。

 さらに、最近コンビニエンス・ストアでの出来事として「何でもキャッシュレスじゃない?」と言いながらも「私今でも現金持っているのね。、細かい1円とかあると出したいじゃない」と話し始めた。

 その時は、端数が「ちょうど8円くらいで、出せると思って、後ろを見たら誰も並んでいないから、1個1個出していたのよ。ゆっくり」と説明。すると「そうしたら、店員さん若い子で“全部がさっとくれれば、おつりがちゃんと出てきますから、いっぺんにください”みたいに言われちゃって」と告白。

 ザラザラっと入れるのではなく「出したいのよ!1枚ずつ。ちょうどだったって言いたい。ちょうどだと、スッキリになるでしょ?」と言いながらも「でもダメなのかしら、もうね。後ろに人がいなかったからゆっくり出していた。持っている小銭、ぴったり出せたら気持ちいいじゃない」と力説していた。

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