【来週10月20日の光る君へ】第40話 次回予告 彰子激高「どこまで私を軽んじて…」いよいよVS道長

2024年10月13日 20:45

芸能

【来週10月20日の光る君へ】第40話 次回予告 彰子激高「どこまで私を軽んじて…」いよいよVS道長
大河ドラマ「光る君へ」第39話。藤原彰子(見上愛)と敦康親王(片岡千之助)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は20日、第40話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第40話は「君を置きて」。まひろ(吉高由里子)の書く“光る君の物語”が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。藤原道長(柄本佑)の元に、占いによる不吉な予兆が報告され、次期皇位をめぐる公卿たちの動きが加速。中宮・藤原彰子(見上愛)が一条天皇の容態を心配し、まひろが付き添っていると、道長が現れる。彰子は道長に対して感情をあらわにし…という展開。

 次回予告。彰子は「どこまで私を軽んじておいでなのですか!」――。立太子をめぐり、道長との対立が始まりそうだ。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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