落合博満氏がもしDeNAの監督だったら日本Sをどう戦う? きっぱり回答も中畑清氏から突っ込み

2024年10月27日 16:09

芸能

落合博満氏がもしDeNAの監督だったら日本Sをどう戦う? きっぱり回答も中畑清氏から突っ込み
落合博満氏 Photo By スポニチ
 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(70)が27日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。26日に行われた日本シリーズ第1戦DeNA―ソフトバンク(横浜)について語った。
 試合はソフトバンクが2回に先発投手・有原の2点適時打で先制。9回には今宮の右越えの適時二塁打と栗原の左前適時打で3点を加えた。投げては有原が7回無失点の好投。9回に守護神・オスナが3失点で追い上げられたが逃げ切り、5―3で先勝した。

 DeNAは敗れたものの、9回2死から梶原の中前適時打、森敬の左前適時打で2点を返し、代打・筒香が3連打目となる右前打を放ってつなぐと、桑原の投ゴロをオスナが一塁へ悪送球する間に3点目を挙げるなど猛反撃。第2戦へ向けていい形で終わった。

 しかし落合氏は「中心の牧と宮崎。このへんが機能しなければ苦しいですよね」と指摘。そのうえで、もしDeNAの監督だったら第2戦以降をどう戦うか問われると「作戦もなにも、普段通りの選手の動き方ができれば」ときっぱり。「普段通りの成績が残せるかどうかっていう。その一点にかかってるんだろうと思います」と回答した。

 これに対し、共演者の元DeNA監督で巨人OB会長・中畑清氏(70)は「普段通りにできないのが日本シリーズなんですよ」と突っ込んでいた。

おすすめテーマ

芸能の2024年10月27日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム