大久保佳代子 初めての富士山登頂で「限界だ、もう倒れるかも」と思った瞬間も「いい経験だった」
2024年10月27日 16:34
芸能
大久保は「ロキソニン飲みながらね」ともらしつつ、「4~5時間で小屋入って一泊して、4~5時間でテッペンまで行って帰る」プランだったそうで、「限界だ、もう倒れるかも」と思った瞬間もあったほど過酷だったという。
「上の小屋に行くのも下の小屋に行くのも同じ時間かかりますっていうから、上に行くしかないの」と大久保。「山小屋で一泊するんだけど、眉毛取ったスッピン、ビチョビチョの濡れねずみみたいな感じで、みんな知らない人とカレー食べたり。それが凄い心地良かったの。なんか飾らずヘトヘトで、でも全部自然の中頑張って戦ってきて、また時間後に登るよみたいな環境が、凄い楽しかった」と回顧した。
「いい経験だった」と充実の表情。「上行ったら、火山口がパックリ穴を空けて、自然の怖さとか感じて。“これが噴火してこうなってるんだ!”って。新しい自分とか経験して、降りてきて、道場で鰻食べて…っていうやつ」と振り返った。
そんな相方に、光浦は「いいじゃん。お前も成長したな」が声をかけると、大久保は「怖いものないなって。自然がすべてだし、と思いながら、でも、2週間後ぐらいに元に戻る。イライラするようになったから」と苦笑。「でも、2週間ぐらいは富士山パワーもらったから、オススメ」と話していた。