皆川 初舞台の緊張…ミス響き個人総合16位に終わる
2016年08月21日 05:30
五輪
初舞台ということもあり、明らかに動きに硬さがあった。「どういう感じか分からない状態で緊張もあった。凄く点数に響いた」という痛恨のミス。その後の3種目は17点台をそろえたが、巻き返せず「(20日の)誕生日を決勝の舞台で迎えたかった」と19歳になる記念日を自ら祝えなかったことを残念がった。
「今回の経験を生かしながら、東京五輪はメダルを目標に頑張りたい」。立つことができなかった決勝の舞台に、4年後は必ずたどり着いてみせる。