照ノ富士の診断名は「両変形性膝関節症」1月末まで休場を要する見込み

2023年01月07日 09:55

相撲

照ノ富士の診断名は「両変形性膝関節症」1月末まで休場を要する見込み
照ノ富士 Photo By スポニチ
 日本相撲協会は7日、初場所(8日初日、東京・両国国技館)を休場する横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)の診断書を公表した。
 診断名は「両変形性膝関節症」。「1月31日までの休場を要する見込み」と記された。今月いっぱい休場となれば、場所後に行われる宮城野親方(元横綱・白鵬)の引退相撲や明治神宮参拝・奉納土俵入りにも出られない可能性もある。

 昨年秋場所10日目から休場し、10月に両膝を手術。九州場所も全休していた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)によると、12月に実戦稽古を再開していたが、今年に入ってからまた悪化させていたという。

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