高安 約3週間安静で休場 5連敗の隠岐の海も

2023年01月14日 04:46

相撲

 【大相撲初場所 6日目 ( 2023年1月13日    東京・両国国技館 )】 関脇・高安が13日、日本相撲協会に「右脛骨(けいこつ)近位端骨挫傷で約3週間程度の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し休場した。
 休場は昨年名古屋場所以来で13度目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は場所直前の稽古で痛めたと明かし「本人は取りたいと言って出場したが、このままでは大ケガをするという判断で途中休場することにした」と説明した。

 また初日から5連敗だった平幕の隠岐の海も昨年名古屋場所以来となる6度目の休場。

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