新大関・霧島 11日朝稽古の状態次第で途中出場or全休決断 陸奥親方「治りが早い」

2023年07月11日 04:30

相撲

新大関・霧島 11日朝稽古の状態次第で途中出場or全休決断 陸奥親方「治りが早い」
新大関の霧島 Photo By 代表撮影
 【大相撲名古屋場所2日目 ( 2023年7月10日    ドルフィンズアリーナ )】 初日から休場した新大関・霧島は10日、稽古せず治療に専念した。
 ケガの状態について、師匠の陸奥親方(元大関・初代霧島)は「一昨日より昨日、昨日より今日の方が良くなっている。治りが早いですからね」と説明。少しずつ快方に向かっており、途中出場の可能性については「明日(11日)ぐらいにまわしを締められれば」と話した。

 逆に「様子を見てダメなら…」と全休の可能性も示唆。11日の朝稽古で判断する予定だ。

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