【徹底解説】プランクの“正しい姿勢”とは?効果を高めるチェックポイント(動画つき)

2023年08月17日 09:00

【徹底解説】プランクの“正しい姿勢”とは?効果を高めるチェックポイント(動画つき)
プランクの姿勢がわからない人必見! プランクの正しい姿勢を、『体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方』という記事からピックアップして、動画や画像つきでわかりやすく解説します。  プランクの正しい姿勢 プランクの正しい […]

プランクの姿勢がわからない人必見! プランクの正しい姿勢を、『体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方』という記事からピックアップして、動画や画像つきでわかりやすく解説します。 

プランクの正しい姿勢

プランクの正しい姿勢がわからない人は、以下のやり方の通りに実践してみてください。

  1. 両肘を床につけ、うつ伏せになる
  2. 腰を浮かせて、背筋をまっすぐに伸ばす
  3. 頭・背中全体・腰・かかとまでが一直線になるような姿勢をキープする

\動画でも正しい姿勢を解説/

足はどれくらい広げればいい?

基本のフォームでは、プランクをする際、足はこぶし1つ分~腰幅程度に開きます。

足の幅を大きく広げるとバランスがとりやすくなるので、基本の姿勢だとうまくできないという人は、足幅を広くとる「ワイドスタンスプランク」がおすすめです。

▲足を肩幅より広く開いて姿勢をキープ

▼ この記事も読まれています

効果なし!プランクのNGフォーム4選。正しいやり方とは?【動画つき】

効果絶大! プランクの効果を最大化させるポイント

ポイント① 体軸が一直線になっているか意識する

効果を高めるためもっとも重要なのがフォーム。そして、そのために意識したいのが「軸」です。プランクの場合、頭・肩・腰・膝・かかとが、横から見たとき常に一直線になるように意識することが重要となります。

頭が下がったり、猫背になる、お尻が上がると軸が崩れます。頭からかかとまで1本の棒を意識して、姿勢を維持しましょう。

ポイント② 腹筋を中心に、全身に力を入れる

姿勢をキープしておくだけより、

  • お腹
  • お尻
  • 両足

など、下半身にもグッと力を入れるように意識すると、効果が高まります。

とはいえ、全身に力を入れるのはかなりハードです。まずは、腹筋に力を入れる意識から始めましょう。

ポイント③ トレーニング用マットを敷いて行う

ひじや腕が床に当たり、痛い場合があります。痛みで姿勢が崩れる可能性が高いので、マットを敷いて行いましょう。

※本記事はMELOSで公開された記事『体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方。初心者はまず30秒から!』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

おすすめテーマ

2023年08月17日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム