【関西大学ラグビー】京産大、同校初のV3懸けた新シーズン 注目はNo.8転向のシオネ・ポルテレ

2023年09月11日 14:39

ラグビー

【関西大学ラグビー】京産大、同校初のV3懸けた新シーズン 注目はNo.8転向のシオネ・ポルテレ
関西大学ラグビー開幕を前に健闘を誓う(前列左から)同大・山本敦輝、京産大・三木皓正、天理大・北條拓郎、関学大・兪瑛士(後列左から)立命大・森駿太、近大・半田裕己、摂南大・森山迅都、関大・垣本大斗の各主将 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 17日に開幕する「ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」の記者会見が11日、東大阪市花園ラグビー場で開かれた。
 参加する8大学の主将が集結。優勝候補の筆頭は同校初の3連覇を目指す京産大で、フランカー三木皓正主将(4年=京都成章)は「(今季の)スローガンはパッション。見ている方も、自分たちも熱くなるラグビーをしたい。関西優勝、その先にある日本一を目指したい」と抱負を語った。

 2季連続で大学選手権の準決勝で敗退。昨季は早大に33―34と1点差で涙をのんだ。三木主将が挙げたチームの注目選手は、昨季にWTBを主戦場としてリーグ2位の9トライを挙げたシオネ・ポルテレ(2年=目黒学院)。「今季からNo・8にコンバートされて、ボールを持つ回数も増えている」と説明した。

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