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【男子バレー】司令塔・関田誠大の顔面にスパイク直撃 すぐにプレー復帰も「心配」「痛いやつ…」の声

2024年08月05日 20:37

バレーボール

【男子バレー】司令塔・関田誠大の顔面にスパイク直撃 すぐにプレー復帰も「心配」「痛いやつ…」の声
イタリア戦に臨む日本代表 左から4人目が関田(ロイター)
 【パリ五輪第11日 バレーボール男子準々決勝   日本―イタリア ( 2024年8月5日    パリ南アリーナ )】 52年ぶりの五輪金メダルを狙う世界ランキング6位の日本は、準々決勝で同2位で22年世界選手権王者のイタリアと対戦。第1セット終盤にイタリア選手のスパイクが関田誠大(30=ジェイテクト)の顔面に直撃。SNSは心配の声であふれた。
 第1セット終盤、イタリアのロベルト・ルッソの強烈なスパイクが関田の左目付近を直撃。関田は衝撃で倒れ込み、痛みのためかコートを何度も手で叩いてもだえた。それでもすぐに立ち上がり、プレーに復帰。直後に日本が誇る司令塔のトスから山内のアタックが決まり、リードを広げた。

 ネットでは「関田選手の左目気になる 大丈夫だろうか心配」「関田さんのあれめっちゃ痛いやつやんな…どうかご無事で」「目の周り赤くなってた」などの心配の声が多数寄せられた。

 それでも見事なプレーを続ける関田に「関田選手ほんっとすごいな」「関田さんのトスワーク、本当に惚れ惚れする」などのコメントが多く見られた。

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