清宮、2戦連続安打で逆転勝利貢献「1軍ですし、勝たないといけない」

2018年05月03日 18:54

野球

清宮、2戦連続安打で逆転勝利貢献「1軍ですし、勝たないといけない」
<日・楽>7回1死、清水の中越え逆転満塁弾で生還した清宮(中央)はナインと喜び合う Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム4―1楽天 ( 2018年5月3日    札幌D )】 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が3日、本拠地・札幌ドームで行われた楽天戦に「5番・DH」で出場。楽天の先発左腕・辛島から第3打席に右前打を放ち、1軍デビューから2試合連続安打を記録した。チームは清宮の安打をきっかけに逆転に成功。4ー1で勝利し、連敗を3で止めた。
 試合後の清宮との一問一答は以下の通り。

――前日は敗れ、今日は試合に勝った。

 「昨日と今日では全然違います」

――安打を打った打席は1、2打席目にやられたスライダーを打った。

 「真っ直ぐとかいろいろ織り交ぜながらだったが、スライダーでやられたので狙っていました」

――打順が5番に変わったのはいつ知った。

 「アップが始まる前です」

――打順が変わって気持ちの面での変化は。

 「そこはないです」

――自身の安打から逆転して勝利に貢献できたことについて。

 「自分のヒットから生まれたものではありますけど、それをつないでくれた人がいて、還してくれた人がいて、自分は何もプレッシャーがない中でヒットを打っただけなので後ろの方に感謝したい」

――若いと失敗してもいいと言われがちだが。

 「1軍ですし、勝たないといけない。逆転できたのは絶対勝つという気持ちから生まれたものだと思う」

おすすめテーマ

2018年05月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });