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帽子がノックが…ロッテ　マリン強風に四苦八苦　平沢「外野は難しい」

2018年05月03日 12:58

野球

帽子がノックが…ロッテ　マリン強風に四苦八苦　平沢「外野は難しい」
＜ロ・ソ４＞ＺＯＺＯマリンは風速１５メートルの強風で、鯉のぼりが斜めに舞う Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ―ソフトバンク （ 2018年5月3日    ＺＯＺＯマリン ）】 ロッテは３日、強風が吹き荒れる中、ＺＯＺＯマリンスタジアムでソフトバンク戦の試合前練習を行った。前日からの雨は止んだが、風速は平均で１４メートル、一時は１６メートルも観測。一塁でフライの守備練習をしていた井上晴哉内野手の帽子は何度も脱げ、鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチもノックの打ち上げでは何度もボールが客席へ流れるなど、四苦八苦しながらの練習となった。
　本来は遊撃手の平沢大河内野手は今季からチャレンジしている外野練習も行い、「風がすごいですね。内野は下も濡れてないので大丈夫ですが、外野は難しいですね…」と苦笑い。強風を味方につけるために必死だった。

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