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大のハムファン　モー娘・牧野真莉愛　惜しいノーバン「力が入らなさすぎました」

2018年05月03日 14:30

野球

大のハムファン　モー娘・牧野真莉愛　惜しいノーバン「力が入らなさすぎました」
＜日・楽＞ファーストピッチを務めたモーニング娘。’１８の牧野真莉愛 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム―楽天 （ 2018年5月3日    札幌Ｄ ）】 「モーニング娘。’１８」の牧野真莉愛（１７）が、日本ハム―楽天戦（札幌ドーム）でファーストピッチセレモニーに登場した。
　４歳から新庄剛志（元日本ハム）を応援している大の日本ハム党で、始球式は１５年４月７日の日本ハム―西武戦（東京ドーム）以来、３年ぶり。中田翔からサインをもらった背番号６のユニホームを着用し、大きく足を上げて投げた一投は惜しくもワンバウンドとなり「力が入らなさすぎました。凄く緊張しました。ノーバウンドで届けたかったです」と悔しがった。

　０６、０７、０９、１６年のリーグ優勝の瞬間は球場で観戦し、モー娘。の活動前は年間５０試合は球場で観戦していたという牧野は「北海道の空を一番青い空にしたい。真莉愛もいっぱい応援するので、優勝するところが見たい」と２年ぶりの優勝を目指す日本ハムナインにエールを送っていた。

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