【ファーム情報】阪神が単独首位浮上 オリ、ハムが勝利

2018年05月03日 19:56

野球

 プロ野球のファームは3日、イースタン・リーグの楽天―ロッテ戦(森林どり泉)が降雨、巨人―DeNA戦(ジャイアンツ)がグラウンド状態不良のために中止となり、両リーグで3試合が行われた。
 阪神はソフトバンク戦(タマスタ筑後)に4―3で逆転勝ち。ウエスタン・リーグの単独首位に浮上した。1点を追う7回に島田が同点の中前打。さらに中谷の左前打で勝ち越した。先発・谷川は6回7安打3失点で2勝目。ソフトバンクは茶谷が5回に2号ソロ。4番手の小沢が1回1/3を2安打1失点で2敗目(2勝)を喫した。

 オリックスは広島戦(舞洲BS)に4―3で逆転勝ち。宮崎が1安打2打点、山足が3安打を放った。先発・山崎颯は6回3安打2失点で1勝目(2敗)。1回無安打無失点の岸田が3セーブ目(1勝)を挙げた。広島は堂林、メヒアが2安打。先発・塹江は4回1/3を4安打4失点(自責2)で3敗目。

 日本ハムは西武戦(鎌ケ谷)の4点を追う9回、5点を奪って6―5で逆転サヨナラ勝ちした。5安打に敵失が絡み、最後は岡が右翼線にサヨナラ二塁打を放った。高浜が8回に1号ソロなど2安打。9回の1イニングを無安打無得点に抑えた高山が1勝目(2敗)。西武は3番手で1/3回を2安打1失点の中塚が3敗目(3セーブ)。

おすすめテーマ

2018年05月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });