大谷の球宴本塁打競争出場は本人次第 “超特大弾”が話題に

2018年05月21日 05:30

野球

大谷の球宴本塁打競争出場は本人次第 “超特大弾”が話題に
<エンゼルス・レイズ>練習中に笑顔を見せる大谷(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 エンゼルス・大谷が7月17日(日本時間18日)にワシントンで行われるオールスター戦前日の本塁打競争に出場するか早くも注目が集まっている。
 19日(同20日)、マイク・ソーシア監督が「いろいろな要素があるが(出るか出ないかは選ばれた)選手が判断すること。選手の特権」と発言。日本人選手では初の本塁打競争出場の可否は、大谷本人の意思に委ねられることになりそうだ。

 18日の打撃練習では右翼後方スコアボード真ん中付近にぶち当てた。球団は注目度の高さから「513フィート(約156メートル)」と異例の発表を行った。大リーグ公式サイトも「ムーンショット(直訳は月へのロケット発射、“壮大な挑戦”というビジネス用語)」と名付ける超特大弾だった。

 メジャーの本塁打競争出場選手は原則、ファン投票で選出されたオールスター戦出場選手から選抜される。二刀流で結果を残す大谷についての選出や出場方法なども含め、オールスターの最大の関心事となりそうだ。

おすすめテーマ

2018年05月21日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });