ダルビッシュ 新天地で初白星 指揮官は高評価「いい球を投げていた」

2018年05月21日 08:52

野球

ダルビッシュ 新天地で初白星 指揮官は高評価「いい球を投げていた」
6回を投げ終えてマドン監督にねぎらわれるカブスのダルビッシュ(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   カブス6―1レッズ ( 2018年5月20日    シンシナティ )】 カブスのダルビッシュが20日(日本時間21日)のレッズ戦に先発して6回2安打1失点、さらに7奪三振の好投でシーズン初白星を挙げた。今季8度目の先発でようやくの白星。これで新天地カブスでの1勝目を挙げるとともに、日米通算150勝を達成した。
 初回に失点を喫したが、2回以降は無安打。球数94で今季3度目のクオリティー・スタートをマークした。マドン監督はこの日のダルビッシュを高く評価。「いい球を投げていた。2回以降はストレートの制球が良くなり、スライダーの威力も増した」と称えた。

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