鳥谷 10戦ぶりスタメンも攻守にアカン 金本監督「本人と話さないと」

2018年05月21日 06:25

野球

鳥谷 10戦ぶりスタメンも攻守にアカン 金本監督「本人と話さないと」
<中・神>スタメン出場も5回、鳥谷は松坂(左)の前に左飛に倒れる(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神1―6中日 ( 2018年5月20日    ナゴヤD )】 8日の巨人戦以来、10試合ぶりに先発出場した阪神・鳥谷は日本球界復帰後初対戦だった松坂の前に2度凡退するなど3打数無安打に終わった。
 西武時代の松坂に対する16打数6安打(打率・375)の好相性も功を奏さず中飛と左飛に倒れ、「イメージは変わっていました」と振り返った。

 二塁守備でも6回にアルモンテの一、二塁間へのゴロに追いつきながら一塁へ悪送球。攻守で精彩を欠き、「できることをどんどんやっていくしかない」と懸命に前を向いた。

 歴代2位の連続出場は1934試合まで伸びた一方、打撃不振の影響もあって先発ではなく守備固めなどで継続している状況。金本監督は「結果は出なかったね」と受け止め、連続出場への配慮について「本人と話さないといけないところもあるだろうし…」とだけ説明した。

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