オリックス・田嶋 126球報われず今季初黒星 西村監督「点取ってあげたかった」

2020年07月19日 05:30

野球

オリックス・田嶋 126球報われず今季初黒星 西村監督「点取ってあげたかった」
<オ・ソ(5)>7回2死一塁、松田の右中間適時二塁打で2点目を失い、ガックリとマウンドに戻る田嶋(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス1-2ソフトバンク ( 2020年7月18日    京セラD )】 ソフトバンクに過去3勝負けなしだったオリックスの田嶋は8回126球の力投が報われず、2失点で今季初黒星を喫した。
 「感覚も悪くなかったですし、長いイニングを投げられて良かった。チームが勝てなかったので、そういうところが僕の課題」。6回2死、柳田に特大弾を浴び、7回2死一塁は松田宣に適時二塁打を許した。

 ただ、西村監督は「頑張っていただけにですね、点を取ってあげたかった」と若月のソロによる得点だけで、援護できなかったことを嘆いた。

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