阪神 41歳の能見が800日ぶりの打席へ 投球でも好リリーフ

2020年07月19日 20:47

野球

阪神 41歳の能見が800日ぶりの打席へ 投球でも好リリーフ
<神・中>5回1死、能見は見逃し三振に倒れる(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―中日 ( 2020年7月19日    甲子園 )】 41歳の能見が800日ぶりとなる打席に立った。5回2死一、二塁のピンチで3番手で登板した左腕は京田を3球三振。直後の攻撃で1死から9番に巡り、18年5月11日の広島戦以来となる打席へ。結果は三振に終わったが、救援転向後では初の“バッター・能見”にネット上では「ヒッティングマーチ久しぶりに聴きました」とレアな光景に歓喜。6回も続投したベテランは2死から大島に遊撃内野安打を許したところで降板となったが、役割を果たした投球に聖地のファンからは拍手が送られた。

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