青学大・西川 延長10回タイブレークで決勝3点三塁打「4番の仕事を果たせました」

2023年09月19日 05:00

野球

青学大・西川 延長10回タイブレークで決勝3点三塁打「4番の仕事を果たせました」
<国学院大・青学大>10回、適時打を放つ青学大・西川(撮影・大城 有生希) Photo By スポニチ
 【東都大学野球第2週第1日   青学大10―6国学院大 ( 2023年9月18日    神宮 )】 1回戦3試合が行われ、青学大は国学院大を延長10回タイブレークの末に10―6で下して先勝した。
 大学日本代表でも4番を務めた青学大・西川が、3時間30分の激闘に終止符を打った。延長10回タイブレークで無死満塁から右越えの決勝3点三塁打を放ち「4番の仕事を果たせました」。7回を終え6―0とリードしていたが8、9回に3点ずつ返され同点という嫌な展開。最後は第2戦で先発予定だった今秋ドラフト1位候補右腕・常広まで投入して勝利をつかみ、安藤寧則監督は「難しい試合をよく勝ってくれた」と称えた。

おすすめテーマ

2023年09月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム