ソフトBがオスナとスチュワートの契約合意を発表 オスナ新たに4年総額40億円「光栄に思います」

2024年01月08日 18:01

野球

ソフトBがオスナとスチュワートの契約合意を発表 オスナ新たに4年総額40億円「光栄に思います」
ロベルト・オスナ(左)とカーター・スチュワート Photo By スポニチ
 ソフトバンクは8日、ロベルト・オスナ(28)とカーター・スチュワート(24)の両投手との契約が合意に達したことを発表した。
 主に守護神を務めたオスナは昨季49試合で3勝2敗、26セーブ、12ホールド、防御率0・92。抜群の安定感を誇り、加入年の推定6億5000万円の単年契約が満了。新たに再契約し4年総額40億円(推定)の好待遇で残留した。「第2の故郷である福岡に戻ることができ、光栄に思います。チャンピオンを目指し、共通の目的のもと一致団結し、世界中にホークスファミリーの力を見せつけましょう!」と球団を通じてコメントを出した。

 19年に6年契約を結んだスチュワートは、今季が最終年だったがさらに25年からの契約を2年間延長した。推定総額で最大1000万ドル(約14億2000万円)で残留する。昨季は先発ローテーションの一角を担い、14試合でプロ初勝利を含む3勝6敗、防御率3・38だった。今季に向けて「またチームメートと協力し、ホークスと歩む未来にとてもワクワクしています」とコメントした。

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