阪神・岡田監督が“相棒”パインアメにまつわる秘話明かす「誰も気づかないけど…5回ぐらいまでが多い」

2024年01月24日 13:41

野球

阪神・岡田監督が“相棒”パインアメにまつわる秘話明かす「誰も気づかないけど…5回ぐらいまでが多い」
軽妙なトークを繰り広げる岡田監督 (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 阪神の岡田彰布監督(66)が24日、大阪市内で行われたトークショーに出席し、昨年のリーグ優勝の“ラッキーアイテム”にもなった「パインアメ」を口にするタイミングについて力説した。
 司会者から「今年もパインアメをなめて」と振られると指揮官は「あれ、アメもちゃんと考えて食べてる…」と切り出し「誰も気づかないけど、5回ぐらいまでが一番多いんですよ。なんでかいうと、基本的に常識人ですから(試合終盤の)審判に選手交代いく時はアメなめてないですよ」と説明した。

 審判に選手交代などを告げる際にアメを口にしていては失礼にあたるとして「後半7回、8回、代打多くなるとアメなめてないです。審判に失礼でしょ。だから5回まではなめてますよ」と選手のやりくりが少ない序盤に口にしているという。

 確固たる理由が明かされ、聴衆からも笑いや納得の声がもれる場面も。最後は司会者から再びパインアメの話題を振られ「なめないとしょうがないですよね」と締めていた。

おすすめテーマ

2024年01月24日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム