阪神ドラ1・下村、新人合同自主トレ離脱 背中の張り訴えトレーナーからストップ、大事には至らず

2024年01月24日 05:15

野球

阪神ドラ1・下村、新人合同自主トレ離脱 背中の張り訴えトレーナーからストップ、大事には至らず
キャッチボールを切り上げる阪神・下村(右)(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 阪神ドラフト1位・下村海翔投手(21=青学大)が新人合同自主トレ第4クール最終日だった23日、背中の張りを訴えて途中離脱した。
 通常通り午前10時から練習を開始。キャッチボール中に違和感を覚えたもようで、即座に球団トレーナーから止められ、以降は室内練習場などで別メニュー調整に努めた。球団関係者によれば、大事には至らず、病院での検査予定もなく、様子を見る方針だ。

 19日に初めてブルペン入りし、捕手を立たせて20球の投球練習。同日のスタッフ会議では「無理させる必要はない」という岡田監督の配慮もあって春季キャンプの2軍スタートが決まり、「やることは変わらない」と自らの調整に目を向けていた。

 24日の自主トレ休日を挟み、25日からの練習には参加する予定だ。

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