【センバツ】東海地区2校目は宇治山田商(三重)で増枠の3校目が愛工大名電(愛知)になった理由とは?

2024年01月26日 18:30

野球

【センバツ】東海地区2校目は宇治山田商(三重)で増枠の3校目が愛工大名電(愛知)になった理由とは?
明治神宮大会に出場した豊川ナイン Photo By スポニチ
 第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕・阪神甲子園球場)の選考委員会が26日、大阪・梅田の毎日新聞大阪本社で行われ、東海地区から豊川(愛知)、宇治山田商(愛知)、愛工大名電(愛知)が選ばれた。
 1校目は秋季東海大会で優勝した豊川。2校目に準優勝の愛工大名電ではなく、ベスト4の宇治山田商で、愛工大名電は今大会から増設された3校目の選出となった。

 優勝した豊川と宇治山田商は準決勝、愛工大名電は決勝で対戦した。

 選考委員会では「ともに1点差の惜敗ではあったが宇治山田商は(豊川を)9回までリードし、終始互角の戦いを繰り広げた戦いぶりから投手力守備力を評価して2校目として選出した」と明かした。

おすすめテーマ

2024年01月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム