阪神・大竹 1月に左肩の良性腫瘍切除判明も心配なし「責任を持って開幕には間に合わせます」

2024年02月05日 05:15

野球

阪神・大竹 1月に左肩の良性腫瘍切除判明も心配なし「責任を持って開幕には間に合わせます」
阪神・大竹(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 1月に左肩の腫瘤(しゅりゅう)の良性腫瘍(ガングリオン)切除の措置をしたことが判明した。今キャンプ第1クールはノースロー調整だった左腕について岡田監督が「心配はない。ブルペンにも次のクールから入る予定」と説明した。
 シャドー投球などで投球フォーム固めに取り組む大竹は「手術の影響がないと言ったらウソになるけど、それだけじゃない。今のフォームでは1年間続くイメージが湧かない。焦らなくていいと言われているので、責任を持って開幕には間に合わせます」と、じっくり仕上げる構えだ。

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