阪神・森下ら6選手、鳥谷氏と沖縄の小児医療施設を訪問「すごく貴重な体験ができた」

2024年02月05日 16:33

野球

阪神・森下ら6選手、鳥谷氏と沖縄の小児医療施設を訪問「すごく貴重な体験ができた」
病院に訪れたファンと写真に納まる(左から)門別、富田、岡留、野口、茨木、総合格闘家・平良達郎、森下、鳥谷氏(撮影・中辻 颯太) Photo By スポニチ
 阪神・森下翔太外野手(23)はキャンプ休日の5日、岡留、門別、茨木、富田、野口とともに「沖縄県立南部医療センター・こども医療センター」を訪れた。
 OBの鳥谷敬氏が現役時代から続け今年で16回目となる、沖縄施設訪問に参加し、新旧背番号「1」が一堂に会した。小児病棟の患者に球団グッズなど約300点とサイン色紙50枚をプレゼント。子供たちとキャッチーボールや写真撮影などで交流した大砲は「こういう機会なかなかやる機会はなかったですけど、すごく貴重な体験ができたなと感じたのでここで終わらせずに、また違う場所でもこういう活動ができたら」。鳥谷氏も「子どもたちに少しでも、何かパワーをあげられたらという思いは常に持ってる」と熱く語った。

 ▼岡留 自分も元気もらえる。より頑張ろうと思った

 ▼茨木 元気をもらえたので、次はプレーで元気を与えられるように 

 ▼野口 お互いが励まし合って、お互いが頑張っていけたら

 ▼富田 パワーを与えられたならよかったと思うし、自分自身もパワーをもらえた

 ▼門別 これからもこういう活動をチームとしても続けていければ

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