巨人ドラ1右腕・西舘勇陽「1球目から自分のボールを投げられた」シート登板でクイック快投

2024年02月07日 14:38

野球

巨人ドラ1右腕・西舘勇陽「1球目から自分のボールを投げられた」シート登板でクイック快投
<巨人 宮崎キャンプ>シート打撃で好投した西舘 (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手(21=中大)が、シート打撃に登板。打者8人に対し2安打1奪三振。持ち味のクイック投法から20球を投じた。
 即戦力右腕は「1球目から自分のボールを投げられた。カーブでカウントも取れたのが良かった」と振り返った。

 ◇西舘 勇陽(にしだて・ゆうひ)2002年(平14)3月11日生まれ、岩手県出身の21歳。一戸南小3年から野球を始め、一戸中では軟式野球部に所属。花巻東(岩手)では3度の甲子園出場。中大では1年秋にリーグ戦デビュー。憧れの選手は菊池雄星、大谷翔平。1メートル85、79キロ。右投げ右打ち。

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