棚橋弘至 背番号「100」ユニで見事なノーバウンド投球「感無量」高校時代はサイドスロー球児

2024年08月21日 17:55

野球

棚橋弘至 背番号「100」ユニで見事なノーバウンド投球「感無量」高校時代はサイドスロー球児
<巨・広>ファーストピッチに登場したプロレスラーの棚橋弘至(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人-広島 ( 2024年8月21日    東京D )】 プロレスラーで新日本プロレスの社長も務める棚橋弘至(47)が21日、巨人-広島戦(東京D)のファーストピッチに登場した。
 背番号「100」のユニホームでマウンドに立った「100年に一人の逸材」は、見事なノーバウンド投球を披露。「この日にピークコンディションを持ってきたので、感無量です。自分の試合より緊張しますね」と笑顔だった。

 高校時代まで野球部に所属しており、「練習試合の2試合目とかは投手をやっていた。サイドスローの変化球投手だったんですけど、今日はオーバースローでいこうと。オフに筋力トレーニングをやりたい選手がいたら、沖縄とかではなくて、ぜひ新日本プロレスの道場でマンツーマンで」と上機嫌だった。

 この日はブシロードの冠試合「プロ野球カードゲーム ドリームオーダーDAY」として開催され、来場者全員に「プロ野球カードゲーム ドリームオーダー」のカード1枚をランダムで配布された。球団90周年企画「あなたが選ぶベストナイン」の選出者がデザインされた、実際のゲームにも使用できるスペシャルカードとなっている。

おすすめテーマ

野球の2024年08月21日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム